今年の夏にsurfacePro4を審査用に買いました。再調整品ではありますが古い機械なので、動画の編集や再生は厳しものです。しかし、審査において報告書を書いたり出張の時にちょっとだけ仕事したりするには十分でした。
普段はVAIOを使っていますが、主にオンライン講習会用の動画作成に使っています。この手の機械はファンや電源からヘタってくるので、日常づかいではもったいない気がしたので、自宅用にもDELLの再調整品を買ってみました。デスクトップということもあり、多少期待していたのですが、surfaceと同世代なのでそれなりの性能でした。
結局メインマシンを温存するはずが、予備機を買った感じになりました。
そして、とある審査のことですが、2年前にリモート審査をした先が今年の審査を受け持ちました。ご担当の方と雑談していたのですが、多くのリモート会議を経験されたが音声が一番よかったのが私の環境だったそうです。
オンライン講習会の録音をするので、安物ですがコンデンサマイクを使っていました。カメラも使わなくなったデジタル一眼を使っているので、コロナ禍では色々と環境をそろえていました。
仕事をする上では様々な機械を使いますが、必ずしも最新の高価なものを使わなくても目的は達成できます。快適である方が良いですが、古いものを使い続けるということも今の社会では大事なことです。
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