決算準備と新制度への対応

当社は9月末で1期目が終わりました。

そのまえにはインボイス対応するためe-Taxから申し込みをしていたのですが、ICカードリーダーが悪いのか、どうやっても申請ボタンがイネーブルにならなかったのです。期日もアリ、あきらめてアナログで申請しました。行政の提供するアプリケーションではよくあることです。

そして、決算はfreee会計を使ってコツコツとデータを入力しながら、仕分けや会計の勉強が続きました。今までは会計事務所に丸投げしていたこともあって、部分的に全く分からないところも多くありました。freee会計のデキはいいのでヘルプ機能を活用しながら入力を進めて、基本的な会計の勉強もだいぶ時間を費やしました。

そのおかげもあって仕分けの精度は上がってきました。しかし、freeeの操作方法だけではなく、会計の知識と合わせて登録情報が完成するので、間違えた入力をしてしまっていると入金と出金で突合できないものが出てしまいます。結局、何度もデータを入れなおすことになりました。

ちょうどこの頃はISMSの審査が増える時期に入ってしまいましたので、審査業務の合間を縫ってひたすら会計業務でした。途中で専門家に依頼しようかと思ったこともあったんですが、あと一息な感じで進めていこうと思います。


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